出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた連載「糸島STORY」を先行公開するマガジン!
つのだ ふむ
僕が食べて印象に残ったものたち。 Twitterに掲載してるものをまとめたマガジンです。
【僕はどんな作家になりたくて、何をしたいのか。】 【そのために今すべきことは?】 手がかりをつかむため、 “ブランディングのプロ“に会いに行くドキュメンタリーマンガ!!
twitterで毎日連載していた「ヘソニモ」を少しだけ紹介。
ヒグマのLINEスタンプを作ったら、買ってくれる人どのくらいいるだろうか。僕にとって、ヒグマは、もしかしたら横尾忠則のY字路シリーズかもしれない、と昨日ヒグマを描いていて思った。できあがるヒグマは基本同じスタンスだけど、毎回なにか違う。個体差がある。でも、どれもぼくが描いたヒグマとわかる。無心で描ける。 まあ横尾忠則先生はY字路シリーズをスタンプにはしないが。 僕のヒグマに関する思いを軽くマンガにしてみたので、良ければ読んでくれたら嬉しい!クリックで本編▼ 話変わって、「
こんなに刷る必要あるのだろうか? セブンイレブンをハシゴしながら、毎度数回コピー用紙を切らしては、店員に気まずく追加をお願いしながら思った。 「こいつ、わけわからんマンガ大量に印刷してるよ、、、そういうのはキンコーズいけよ!」 サトラレが店員だったら、ぼくに筒抜けである。今の例えは不毛だったね。 ジャーン。 この世に50部しか存在させないと決めた、ふむ初のZINE「僕」。 先日のライブイベントではすでに10部売り切っていたので、コルクラボ文化祭には40部刷っていこうと
こちら、記録として。 1000超えると、そっからペース早いな。 この日はいろんな現象が重なって、通知が鳴り止まない。ワクワクした。 1000超えるまで、およそ1年と4ヶ月。毎日作品アップしてたら、もっとすぐだと思ったが、なにしろ作品で大バズがないからなかなかいかない。イラストで小バスくらいはあったけど、フォロワーはそんなに増えない。ツイッターへの投稿から、コルクブックスでの投稿に切り替えてから、ジックリと作家としての体勢が整いはじめ、いい感じだと思う。それについてのマンガ
今日は作家として、インタビューを受けた。 1時間半以上。僕の拙い発言を、こういうことですかね?とうまく補助してくれて、なんとか話をまとめてくれたとおもう。みなさん、自分のことを語れますか?こういう風に生きてきました、という事実ではなく、そのときどう思っていたかとか、なぜそうしたのか、とか。 僕が一番悩んだのは、現在の自分が、過去の自分の行動や感情を意味付けして語ることはできても、当時の心境に戻って語ることがなかなかできないこと。いま、当時の行動原理を語るのは、分析的すぎて、真
結局、どれだけ深く細かく、作家としての自分を語れるかが、この小さな存在である僕がスピルバーグを倒すための唯一のキーだと思う。人はいつかみんな死に、それはスピルバーグだろうとふむだろうと同じ。あの世に作品は持っていけない。この世にのみ、作品と人生譚が残る。同じ人間として、この同じ重さの命を、どれだけうまく紹介できるか。人生をかけて、紹介していく。関わった他者も含めた、この人生を。それを作品というかたちでも、インタビューでも、すべての所作でも、語るのが、作家の役割と思ってやってい
詳しくは、過去のこちらの記事を参照。 今回、コルクブックスを紹介するマンガを描くにあたって、セルフ引用した。まずは第1稿をアップしたので、ぜひ読んでほしい。みんな笑っているマンガだ。コルクブックスについてのことがあまり描かれていないので、それをうまく利用して さらに自分のことを描こうと思う。 おれは何度でも自分のことを語るぞ!!! #日記 #エッセイ #マンガ #マンガ家