文化祭で、マンガが完売した件。
こんなに刷る必要あるのだろうか?
セブンイレブンをハシゴしながら、毎度数回コピー用紙を切らしては、店員に気まずく追加をお願いしながら思った。
「こいつ、わけわからんマンガ大量に印刷してるよ、、、そういうのはキンコーズいけよ!」
サトラレが店員だったら、ぼくに筒抜けである。今の例えは不毛だったね。
ジャーン。
この世に50部しか存在させないと決めた、ふむ初のZINE「僕」。
先日のライブイベントではすでに10部売り切っていたので、コルクラボ文化祭には40部刷っていこうと思った。が、間に合わず、33部。これでも、すごい量だなーと感じる。53ページの本なので、、、。
会場である世田谷ものづくり学校に着くと、、
会場中にぼくのヒグマが!!
俺、売れたのかな、、、?と錯覚ふむちゃん。
扱いは、これ。
こしの先生のカラー原画。原画っていいなあ。
根津カレーラッキーから移動してきたハガショー展。
スペシャルゲストも!!
ぼくが先生と化した、漫画倶楽部では、みんながすごい速度でマンガを描いた。教えるのはほんとうに難しいな。自分が教えたマンガが面白いと、超嬉しいとわかった。
デザイナーからマンガ家に転職宣言した前田たかしさんに偉そうにマンガを教えるふむちゃん。
買いました!!これ、めちゃ面白い雑誌だった!!
ハガショーとつのふむ。未来の手塚と赤塚。
、、による、ガチンコライブペインティングバトル。
服が被って、笑ってしまうアクシデント。
満員の観客。ヤバイ。
描き始め、おそらくシクったと感じている2人。これがライブだ。
第2ラウンドではこしのりょう先生も参戦。
現場にいた人だけが、絵の意味も行程も楽しむ。だから、写真の説明は一切なしだ!
名著に囲まれて売ってもらったふむのジン。
飛ぶように売れていたらしい。
急遽、サイン会となったので、来場してくれたマンガ家、手石ロウ先生に書いたテキトーな初サインを正式なサインとするために、こうして写メを撮り、暗記。
その後、サイン攻めにあった。
こちらは、ぼくのフォロワー1000人突破お祝いとして、作家の秋月千津子さんからいただいた!焼き菓子。めちゃウマだった。こんなお祝い、もらえるんだ!?
そして、マンガは完売へ、、、。
このお金は、百万円よりいいお金だ。
ほんとにぼくは環境にめぐまれ、幸せだと思った。
こんなにもふむちゃんを応援してくれる人がいるなんて。
すべてのこれまでに感謝。
人生、すべてが伏線。
本当にありがとう。ふむダチたち。
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