糸島STORY最新話先読み+生活の日記0418
こちらはマンガ家、つのだふむのnoteです。
Twitterで連載中の移住記録マンガ「糸島STORY」を読むと、今の僕の現状を知ってもらえるかと思います!
糸島STORYまとめ▼
このnoteで読めるのは、「生活日記とマンガ」。
◯生活日記
今週は週末に、話題のAIである「Chat GPT」に相談して晩御飯を作って見たのだが、やはり使い手の「AIへの質問力」が大事だと思った。
AIが出してきた献立を、こっちがどう応用するかということとか、そもそも調理時間をどのくらいにしたいのかとか、どこまでAIに質問し続けるとよかったのか、とかもふくめ、食後に奥さんと長い反省会をした。笑
結局、何がいいか、悪いか、判断して決めていくのは自分なんだよな。
料理が下手だと、その判断が下手だから、半端にAIに頼ってしまい、頼る部分もよくわからないまま進むので、結果いつもより失敗した!
僕的には料理をし続ける新しいモチベーションとして、Chat GPT使ったら面白そうと思ってやってみたが、面白かったけど、かなり手応えのない結果となったので笑、今週末またこれを活かして、美味しいものを手早く作りたいと思った。
奥さんは、本当に忖度なくメタクソに言ってくるので、一瞬マジ凹むけどありがたい存在。
というわけで今日の夜は、奥さんが30分以内で晩御飯を作る様子をあらためてじっと見学してみた。
凝ったことは何もせず、シンプルなことをシンプルな段取りでやっていた。
ChatGPTに頼り、気合を入れて空回りした僕と真逆である。
メインになるもの一つと、それ以外の副菜。
副菜はサクッと作れるシンプルなものを2、3品作れば十分で、メインになるものはお腹を満たす食べ応えのあるもの。これだって凝らなくてもよくて、今日なんかはたまたま冷蔵庫にあった美味しそうな糸島ウインナーをタークのフライパンで焼いただけだ。美味しそうだったので焼くだけでいいね、と。
そこにご飯と汁物があればいいという基本構造。
日常の食事は、それを30分でできるもので考える。
「これは趣味じゃなく、家事である」という基本的な考え方だ。
とにかく今日はいつもよりもかなり簡易的だったけど、食べ応えは十分な晩御飯だった。それこそ、僕がAIと作ったときより、ずっと、、、。
僕も今度は、力まないで30分でできる、美味しく健康的なご飯を作ろうと目標を立てた。
初心者は時間をかけたところでいいものはできないから意味はない、とは、至る所で聞く概念だな。
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月曜日、僕の新連載「ロケ弁の女王」は、最新13話が公開された。「崎陽軒」のラスト回。
コメント欄は、常に荒れ気味だが、ぜひ読んでほしい!!▼
ロケ弁の女王について書いた渾身のnote。
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僕のVoicyです。相変わらず続けています。
Voicyが一番自分を取り繕わず、整えもせず、言葉が紡がれている場所だと感じます。
僕は最近、それがすごく重要と捉えていて、結構自分のVoicyを聞き直しています。10人くらいはレギュラー的に聴きにきてくれてる人がいると感じていて、それも相当ありがたいことだなと思ってます。
たまには、僕の処女作の宣伝をします。よかったらぜひ読んでみてください!▼
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ここから先は、糸島STORYの先読みと、日記のディープバージョンです。
前回の話はこちらのnoteのみで先読み公開中!▼
今週からは、糸島STORYを一日1ページずつ仕上げて更新していこうという実験。というか初期はしばらくそれで毎日マンガとしてTwitterにアップしていたのだけど、しだいに週末にまとめるようになってしまって。
初心に帰ります。
本日の1p、更新しました!(4/18)
本日の1p、追加更新しました!(4/19)
本日の1p、追加更新しました!(4/20)
本日の1p、追加更新しました!(4/21)
カラーつけて全体仕上げ更新しました!(4/23)▼
ここから先は
出会いをぜんぶマンガにする、インサイド・ストーリー
出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた…
ふむダチのみなさま、ほんのひとつのいいねやコメントが僕の日々の力を倍増させます!ありがとう。サポートなんてされた日には、昼飯にプラス100円でオプションのおかずつけちゃうくらい気持ちがはずむよ。ふむダチに見てもらえてるということが元気玉になる。!