出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた連載「糸島STORY」を先行公開するマガジン!
つのだ ふむ
僕が食べて印象に残ったものたち。 Twitterに掲載してるものをまとめたマガジンです。
【僕はどんな作家になりたくて、何をしたいのか。】 【そのために今すべきことは?】 手がかりをつかむため、 “ブランディングのプロ“に会いに行くドキュメンタリーマンガ!!
twitterで毎日連載していた「ヘソニモ」を少しだけ紹介。
朝。家のない人の定位置ベンチの横を通る。もちろん彼はいない。しかし、交流後、そこがこれまでと違って見える。ぼくはたしかにあそこに座った。意識の外と内の境界線にいた彼の存在が、完全に内に入った。取材とは否応なく距離感の変化が起こる。 出社し、午後からの試写の準備。肉同士が喋るCM。 昼、タイ屋台でランチ。豚足をご飯に混ぜてぐちゃぐちゃにして食べるやつを食べる。うまい。タイ料理ってほぼ美味い。そのまま試写へ。田原町。この街はやはりおもしろい。プライベートで来たいくらい。 代
月曜日。腰はほぼ通常通り。朝、テレビの電源がオンになる目覚ましをかけていたので、日大ラグビータックル事件のニュースで目覚める。いつまでこれがトップニュースなのだろうか。悪人なら追い詰めて自殺しても良いくらいの勢いを感じる。などと思い起き上がって自分の1日がスタートすると、そんなことも忘れる。社会的なテーマと自分の日常はラインが引かれる。 出社し、ずっとデスクワーク。腰を痛めたような重いものを持つ機会というのはほどんどなく、ぼくは仕事もプライベートもほとんど座ってる。むしろ、そ
朝。ウキウキしている。実は昨日の動静では情報過多になると思って、あえて書かなかったのだが、家のない人取材前に投稿した↓が、大好きな映画評論家の町山智浩さんにリツイートされたのだ! 映画感想マンガ「ザ・スクエア 思いやりの聖域」はこちら。 届くもんだなあ!読んでるかはわからないけど!ぼくはツイッター上で、ブルボン小林先生にも話しかけて昔描いたマンガを週刊文春のマンガホニャララで紹介してもらったり、とにかく運がいいのだ。運が武器。たまにネトラレたりするけど。 吉祥寺に行った
朝から腰の調子が上向いている。腰を気遣いつつ、洗濯をする。その後、保険適用の接骨院へ行こうと思い、近場を調べて予約完了。出る直前、佐渡島さんから腰を気遣うメール。だいぶピークは越えたことを伝える。佐渡島さんはかつて椎間板ヘルニア経験者らしく、そのとき治してくれた接骨院を紹介してもらう。先程予約をした接骨院にも向かいつつ、比較マンガも面白いななどとぼんやり思いながら、そちらにも予約を入れた。 西荻窪の駅ちかの接骨院で施術してもらう。この前行った整形外科の先生と顔が似ていて、頭
朝起きる。前日より少し腰がいい。金曜日だが、昨日に引き続き出社せず自宅作業。、、、と思ったのだが、作業に必要なハードディスクを会社に忘れてしまったことに気がつく。くそー、と思いつつ他のメンバーもロケでいないし持ってきてもらうこともできないので、トボトボ歩きながら出社。暑いし、どんどんテンションが下がっていく。新宿三丁目の長い地下道を歩く頃には、「なんにもやりたくねえな」という考えがよぎる。だがおれはこういうテンションの上下には左右されない。(気に入ってるフレーズ。) 誰もいな
木曜日。腰をいたわり、自宅作業にする。自宅にコルセットと湿布があったので、それを装備しつつ、できるだけ最寄りの整形外科を検索。西荻の一番近いところが運悪く定休日だったので、吉祥寺へ。 まさか自分が、横断歩道が渡りきれないとか、階段が降りられないとかいう屈辱を味わうとは思わなかった。体の不調が、すごくメンタルに影響する。実は気分がかなり落ち込んでいた。純粋に体のせいで。しかしツイッターで腰のことをつぶやいたら、たくさんの人が労ってくれた。優しい。優しいなあ。僕はそれだけのこと