出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた連載「糸島STORY」を先行公開するマガジン!
つのだ ふむ
僕が食べて印象に残ったものたち。 Twitterに掲載してるものをまとめたマガジンです。
【僕はどんな作家になりたくて、何をしたいのか。】 【そのために今すべきことは?】 手がかりをつかむため、 “ブランディングのプロ“に会いに行くドキュメンタリーマンガ!!
twitterで毎日連載していた「ヘソニモ」を少しだけ紹介。
ゴールデンウィーク二日目。とあえて書く。日曜日。午前中、部屋でヘソニモの映像版の小道具作り。 「なにかわからないもの」を目指すが、どうしてもただの工作になってしまう。大失敗したとおもい、せめてネタにしようとツイート。 、、、結果、成長していた。午前中から33歳が一人で数時間粘土をこねてた甲斐があった。 とはいえ精神的に「おれはなにをしてるんだ?」がピークを迎えたので、井の頭公園に気分転換かねてロケハン。ゴールデンウィークとあって、とても混んでいるし、大道芸人たちもい
土曜日。世はゴールデンウィークに突入。ぼくは毎年、特にゴールデンウィークだからといって特別なことをするスタイルはない。 朝から掃除洗濯をして、昨日のコルクbooksのお題である「新しい明智光秀とは?」を描く。1ページ目はスラスラ描けて、2ページ目を描き直しまくる。とくにラストの演出が決まらない。光秀が、例の「敵は本能寺にあり!」と叫ぶまでの流れ、と決めつけて描いていたけど、そもそもラストをそれにしても面白くはないと気付いてから光が見えた。 本編全部は、こちらから! アップす
朝から曇り。ちょっと早めに会社に行き、諸々作業。カレンダーを見る。もうすぐ4月が終わる。今月もなかなか進化したつもり。 昼、御苑の方にメンバーと昼飯を食いにいくも、決定打がなく難民に。馬鹿みたいにウロウロした後、カメラマンのやっさんが「あそこはまずいよ」と言っていたラーメン屋にあえて入る。うまい。やっさんのことは信用しないと決めた。というか、ラーメンほど好みによるものはない。誰かの低評価が僕の低評価を誘発することはない。映画やマンガと同じ。 午後、Twitterで行なっていた
ものすごくいい天気。風はひんやりしている。 朝から、ヘソニモ映像版のロケハンで一人新宿を歩く。へんな形の穴が空いている木を探し、公園や、入場料200円払って新宿御苑へ。 (なんかエロいな・・・) 強い日差しの中で、2時間歩いて、いろいろなことを考えながら歩いた。疲れたのでラーメンを食べて、トーキューハンズへ行き粘土などを購入。 結局10時から15時30くらいまで歩きまわっていたので、すごく疲れてしまった。 めちゃくちゃ眠いなーと思ったら、そういや朝6時に起きて、
朝。べらぼうに雨が降っている。風も台風みたい。会社着く頃にはズボンと足がびしょびしょ。テンションダダ下がり。午前中何もする気にならず。 昼は弊社代表カッシーと二人で、行ったことのない定食屋へ。刺身定食。とてもおいしい。しかし出てくるのが遅いことと店員が頼りないため、となりに座ったおばさんたちは不満を口にしている。飯より先に不満を口にしたことにより、腹の足しになっただろうか。 オフィスに戻ると、ドキュメンタリー映画で坪田監督の助手を務めた和島さんが来ていた。「つのださん、僕シリ
朝、会社で宅配便を受け取って、昼からコルクで新人漫画家SNS講座へ。 ゲストでこしのりょう先生がいて、漫画倶楽部で同じみトムさんもいた。さらに矢島光さん、森もり子さん、つきはなこさんもいた。佐渡島さんが卓越したトークスキルで、一ミリも聞き逃せないような貴重な話をはじめ、僕はうなるばかり。まわりの漫画家からも時折「お〜〜」「うぇ〜〜」などと感嘆の声がもれる。黒澤明の椿三十郎のクライマックスの脚本じゃないが、これ以上はここでは書けない。 その後、まさかのワークショップ。50分で「