見出し画像

つのだふむ動静2018年7月7日

朝4時45分起き。東京駅6時20分発の東北新幹線にて、福島の新白河駅へ向かう。マイメンのKOこと大河原健太と釣りに行くのだ。

調子に乗って「うますぎて申し訳ないス!」というロースカツサンドを朝から買っちゃった。

そんなにうまくなかった。大口たたくやつはだめだな。
新幹線の中で、マンガを進める。ふとこんなことを思いツイート。▼

ところでこの日記もスマホで電車で書いている。僕らが創作するに当たってのハードルはどんどん下がってる。これからどんな時代になるのか楽しみ。それよりも、釣りが楽しみ。
あっちーまに新白河に到着し、この時点で7:40分。駅に車で迎えに来てくれたKOの車に乗り込み、そのまま野池に向かう。
丸一日釣りすんの。
僕は前回が初のバス釣りだったんたけど、一匹も釣れなかった。今回は2日間ある。最低一匹は釣りたい。

またしても悪天候の中で、スタート。一つ目の野池。全然釣れない。

場所を移動。全然釣れない。

さらに移動。今度は川。全然釣れない。

休憩昼飯で、大好きなともえ食堂の白河ラーメン。死ぬほどうまい。東京になぜ白河ラーメンがないのか?僕の幼少期からのDNAが、白河ラーメンを真のラーメンとしていることは否めないが、本当に美味しいのに。これで600円。家族経営。愛想の悪い長男がいる。でも店は常に満員。さて、これで満足しかけたが、そういうわけにはいかない。気を取り直して後半戦スタート。

KOの「ホーム」である、最も釣れる野池。ホームでの試合に、負けるわけにはいかない!そして、、、、、、▼

さすが!!ホームゲームに強い!!

サイズは小さめなようだが、朝8時から釣り続けて夕方4時、この一匹はでかい。二人ともボウズで初日を終えるか、一点とって二日目を迎えるかの違いは大きいだろう。

▲そもそも俺はスタイルからして釣り人感zero。魚にも見抜かれているのではないか。。

この後は釣れることなく、初日終了。帰りに矢吹駅で行われている展示を見に行く。そこで出会った展示の主催者が面白い人で、矢吹町を盛り上げるために昔から尽力している。

このやぶきじくんのキャラクターもプロデュースしている。

(なんかポスターと立体で随分デザインが違うような、、、)

バックルームに入らせてもらい、着ぐるみも見せてもらった。「俺の手作りだ」と言うのだが、町のおっさんが作ったにしてはものすごいクオリティなので、僕は褒めまくった。そしたら、この人はあの「タイガーマスク」をデザインして作った人とのこと。
褒めまくった自分が恥ずかしい。失礼しました、、、

その後、2日目に備えて武器を調達しに釣具屋へ。▼

いろんなのがあるなあ。結局、魚は形や色、動きの雰囲気でくらいつくので、デザインのディティールは人間に向けた遊びなんだと知る。

▲これはすごい。65000円。ロストがこわくて投げられないよ。

▲完全なるネズミ。これはなんかやだな、、、。

ひとしきり1日を堪能したのち、大河原家へ。この家にくるのはもう4回目。もはやセカンドハウスだ。

セブンさまがお出迎え。

遊ぶ。

玄関で武蔵と小次郎が靴の匂いをかぎまくり(お出迎え)。

遊ぶ。なかなか家の奥に進めず、家主に挨拶に行かないおれ。

このあとはKOの奥さんも合流し、みんなで食事。酔いが回って来る頃には庭先でフリースタイルをかまし、動物ともう一遊びして、疲れ果てたところで就寝。都会の雑踏やしがらみを忘れて過ごした。すごく癒された。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます、ラブリーなふむダチのみなさん!ぼくのツイッターはこちらです!ぜひフォローしてね!

そうだ、最後に告知があります!▼
7月29日の日曜日、日中〜夜浅めの時間までのどこかで、つのだふむを囲んでふむダチのオフ会、「ふむ会」(ヘモ会改め)を開催もくろんでいます。もし参加したい方いたら、このnoteのコメントか、こちらのふむのツイッターで返信かDMくださいー!まだかっちりとはコンセプト決めていないけど、「つのだふむがサンドバッグになるので、僕がこれから売れるために必要な意見=愛のパンチをガンガンください」という感じかな!
よろしくね!!!


いいなと思ったら応援しよう!

つのだ ふむ
ふむダチのみなさま、ほんのひとつのいいねやコメントが僕の日々の力を倍増させます!ありがとう。サポートなんてされた日には、昼飯にプラス100円でオプションのおかずつけちゃうくらい気持ちがはずむよ。ふむダチに見てもらえてるということが元気玉になる。!