昼に行った蕎麦屋が、あまりにも家で自分で茹でて作った蕎麦のレベルだったので、なかなか衝撃を受けた。店としてやっているのにそれでいいと思っている感覚をどう受け止めていいかわからず、手が震えた。お父さんが休日に作ってくれた蕎麦だと思えば、おいしい。

ぼくの日記を後から読み返した時に、書かれていることはもちろん、なにが書かれなかったか？を辿るのも重要だ。動静は次第に出来事の羅列ではなくなってきている。ツイッターと同じように、アルゴリズムが変更された感じだ。トップにくる、ここで書かれるに至るものは、なんらかのアルゴリズムで上がってくる。

ところで、見てこのみんなの笑顔。ファンタスティック・4だよ。

根津カレーラッキーで、コルクbooksのボス・マンディと、羽賀さん、やじま商会さんというファンタスティック・4で会食。
羽賀さんとカレーラッキーをめぐるめまぐるしい奇跡エピソードの数々にめまいがした！そして根津カレーラッキーの店主とぼくの共通点にもびっくり。西荻窪、善福寺、住んできたエリアが丸かぶりしていた！そしてやじま商会さんも、このラッキーに羽賀さんの「君たちはどう生きるか」をおろしている近くの書店で働いている！このラッキーというお店は、無関係な者は引き寄せないのかもしれない！熊本人である店主夫婦にがっつりいも焼酎を飲まされ、ふらふらと帰宅。もちろん、マンガをめぐる話もたくさんした。トキワ荘みたいだったな。

あとあと、ここにいる全員が超売れて大金持ちになる。
まあ羽賀さんはすでに200万部超えだし、マンディも相当稼いでそうなので、

僕とやじま商会さんは二人に奢ってもらったよ。

今日も最後まで読んでくれてありがとう、ふむダチのみんな〜〜〜〜！！！嬉しいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！

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