出会った人、全部マンガにする、、、とは?
こんにちは、ふむダチ(濃いふむファン)のみんな!
今週も遅延が常態化して、更新が日曜日に定着しつつあるな。でもこれまで休載は一度もないから、安心してくれ。多分もうすぐ「週刊楽屋ばなし」は一周年なんだ。このnote自体はもっと長いけれど。とにかく僕のどんな失敗も、成功も、振り返ればここのノートに全部ヒントがあったな、と思えるくらい、その時思ったり考えてることを吐き出しているので、そういうのが楽しいと思える人は、これからも読んでくれたら嬉しい。
自分はもう読み返したくない痛いのもたくさんあるが!
さて、今週も主にメインはマンガだ。今回は僕のキャッチコピーである
「出会った人、全部マンガにする」
について考えるためにマンガを描いたよ。
、、、最近僕は考えがまとまり切る前にマンガを描く手法を選んでいるので、読んでてわかりきらない部分があったかもしれない。
でもそれもまた良しじゃない?というのが最近の僕の趣向。
「あと1P語らせてくれ」と言ってから2Pあるのも、その趣向が如実に現れている演出だ。
でもぼくはこのマンガを描きながら「論理的ではない面もあるかもだけど、伝えたいことは、こうなんだよな」と思ったので、これからまた「出会った人、全部マンガにする」の言葉を、哲学として作っていきたい。出会った人「みんな」じゃなくて「全部」っていう言葉を選んでいるのが、やっぱり大事なんじゃないかって思ったんだよな。
◯今週Twitterに載せた創作の抜粋。
、、、今週はこんなところ。やりたいと思ってることの10分の1くらいしかできないものだな、という感想。世の中の人みんなそうなのだろうから、平等だ。
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出会いをぜんぶマンガにする、インサイド・ストーリー
出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた…
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