我、「問いのマンガ」を始める、ゆえに我あり。
こんにちは!つのだふむです。更新がちょっぴり遅れてごめん!🙏
今週はこんな感じ。
・今週の雑観
・「このかんじ、マンガにしたいんす。」のコーナー『問いマンガ』
・楽屋の奥(有料部分)
◯今週の雑観
先週からNewsPicksで連載が始まった「REACH-無限の起業家-」。
現在3話まで更新されているのだが。
実は今、このマンガの後半から最終回に向けてのネームが構成がうまくいっていないとギリギリで気が付き、チームで話しながら、ギリギリでやり直していてます。ふえ〜。
確かに、連載が始まってる3話分と、直そうとしてるところはマンガとしてのテンションも違うな、とか、後になってわかってくることがあって、ギリギリ直せる時間もあるから、やり直してみている。
この前、「水曜日のマンガ道」に出演したときにも話したのだけど、ネームの変遷は辿ると面白いなと思うので、また今度まとめて整理して楽屋の奥に載せようと思う。
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◯第4回「このかんじ、マンガにしたいんす。」のコーナー
先週、時間がなくてトバしてしまったこのコーナーを今週はやります!
毎週金曜日に公開で行われている、僕、ホリプー、秋野ひろと佐渡島さんの定例会。
そこでの会話をもとに、マンガのネタのタネをここで出していくコーナーです。
前回の定例会で、「キャラクターを多角的に仮説を立ててみる」という話が出た。
嫌われ者を「こうだったら、好きになっちゃうかも。魅力的かも」という「演出」をマンガで加えて描いてみる、というのが、キャラクター作りのいい試し方かもしれない、という話になり、今回の定例会では各自そういうマンガを描いてきたので、それを見せ合いながら話した。
僕は、それと合わせて、新しいシリーズ「問いマンガ」(名称仮)を始めたので、今回、それを融合させる感じでマンガのネタのタネを描いた。
それがこちらだ。▼
「10万年先の未来人へ」
「頼りない総理」
この「問いマンガ」が自分の中に新しい問いを見つけていくのに、いい試みにもなっていくなと思い、これこそが僕のやるべきネタのタネの実験かもしれません。
と言うことで、この読みやすい哲学の本を手に取り、ここから、今世の中にある問いがどんなものなのかを知っていき、そこからマンガにしていくことにしました。▼
今週はこれを読んで、3本の問いマンガを描いたので、それをこの先の楽屋の奥に載せます。(来週無料部分に載せます)
それでは、ここから先は楽屋の奥です。ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました!
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出会いをぜんぶマンガにする、インサイド・ストーリー
出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた…
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