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17光年先の光

またしても、note で公開した「僕」がたくさんの方にシェアいただき、たくさん読んでもらった。一年越しで、届きはじめたマンガ。さらにそこに描かれてるストーリーは、17年くらい前のこと。17光年先の星から届いた光だ。こういうことが起きるんだから、今放った光は、またいつかのどこかの僕や、誰かにきっと届く。届けつづける僕さえ未来にいれば、それは叶う。こんなこと言うとかなりやすっぽいかもしれないが、人生は素晴らしいものかもしれない。僕は近頃、電車で移動中にこのnoteを描く。僕は電車や、車、飛行機、「移動」ということがわりと好きで、移動しながらなにかをしている状況、というのがさらに好きなのですが、その理由は、「今自分は時間の流れの中にいる」ということを、移動中に実感できることが多いからだと気付きました。つまり、乗り物をわかりやすくメタファーとして捉えている自分がいて、その時間の中で、なにかしている自分、という状況をも人生のメタファーにとらえている客観的な自分が生まれやすいのです。家でダラダラやっていると、なんとなく、時が止まります。窓外で流れている景色というのが重要なのかもしれません。

僕がやけに饒舌なのはこの本を読んだからかもしれません。(かわいいね)
そろそろ電車を降りるので、このへんで筆を置きます。

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