スケッチとは。
魅力的な人を見つけ、スケッチする。スケッチすると、なぜ魅力を感じたのか、どこが魅力なのかを言語化せざるを得ない。そして、それが弱いと、絵も弱くなる。その人のせいではない。受信機としてのこちらのせいだ。難易度に違いはあれど、どんな人にも魅力があり、それを最大に引き出すと、キャラクターにできるはず。という仮説のもと、毎日スケッチを始めた。今はまだ通勤退勤中しか描けてないので、電車ばかりになってしまっているが、まあいい。
弱いなあ。言語化は大事だけど、それ以上に実現が試されるわ。
もひとつコンセプトとして「ラフっぽく描かない」というのがある。1枚目なんかは、ややラフっぽくなってるが、ラフっぽくすると、ラフだし、雑だったり線があらかったりしてもまあいい、みたいになるけど、僕はスキルがないので、それでごまかさないことにする。一応ちゃん描く。そうするとご覧の通り、画力が明らかになる。正直自分でも気持ち悪いが、これを最低ラインの基準にして、描きまくり、基準を上げていくつもり。あと、「ちゃんと漫画の絵にする」こと。現実の存在を、漫画の世界に移動させるとき、ワンダーが起こる。そのワンダーを自分の魔法としてコントロールできるようにする。俺は今魔法の修行中なのだ!
ちゃお!
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連載中長編作品Zero(ネーム)、もうすぐ第一部終幕!
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