マンガと共通点のある、○○○の話。
タイトルで意味深に伏せ字をしてしまった。
実は僕は、友達と趣味で「ラップ」をしたりしている。
あーもう興味ないわ、くだらん伏せ字して!と思った人も、もうちょっとだけ読んで!
ラップしてるってなんだよ、って話だけど、僕は
「リズムに乗せて言いたいことを声を大にしてはっきり言えばラップ」
と思っている。
フリースタイルラップでは、あんまり嘘をつけないというか、本当に思っていることがぽろっと出たりもするから、面白いなと思う。
その人らしくない嘘ばっかりのラップがつまらないのは、マンガと同じだ。
そしてラップといえば、韻を踏む、という、言葉遊びみたいなことがある。
例えばバレンタインデーの日に、
「チョコ!どこ!?」
と大きい声でラップすると、いい感じだ。
ここにもマンガとの共通点、ヒントが詰まっている。
「バレンタインデーだってのに、俺がもらえるチョコはどこにあるんだよ!」
という嘆きを、超短く言うことで、そこに可笑しさが生まれるし(生まれるということで話を進めさせて)、
同時に韻を踏んでいることで、音としても気持ちいい。
マンガの役割も、こういうことだと思う。
伝えたい出来事とか感情を、そのまま言っても面白くないし伝わりづらい。
だから、より面白く、より伝わるように、マンガにしているだけだ。
元はそれだけのことが、どんどん深まっていっているのが、創作の世界だとしたら、どんな創作もみんな兄弟だよね。
そういう目で、未だ興味のないと思っているジャンルにも目を向けるのもいいなと思った。
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<今日のスケジュール>
12時30−14時30 りさこネーム
15時−16時 イラスト案件仕上げ
16時−17時 りさこサムネデザイン案
17時−22時 りさこネーム
22時ー バッファ
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出会いをぜんぶマンガにする、インサイド・ストーリー
出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた…
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