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我、無人島にて祭りを開催する者なり。

今回は、milieu編集長・塩谷舞さんからSNSのいろはコンサルを受けた先週のこととか、エッセイマンガブーム(?)とヒップホップブームの関係について思いを馳せたりとかを書く。

新感覚SFスリラー「クラウドマンーさわれぬ日々ー」の日々更新をはじめて、気づけば3ヶ月と20日。初夏から秋口へと季節は流れ、もう今年の終わりも射程圏内。

毎日更新を始めたころのイメージでは、「こんな面白い表現を毎日更新でやっている人は見たところ他にいない、年内にフォロワー5000人は行くな〜」と意気込んでいたのだが、10月22日現在のTwitterのフォロワー数は124人。

本作をバックアップしてくれているコルクの佐渡島さんが見かねて(すごく見かねたであろう)、
milieu編集長でありPRのプロフェッショナルである塩谷舞さんのコンサルをセッティングしてくださった。相当お忙しい方なので、本当に貴重な1時間である。ありがとうございます。

一体私の作品と、私のSNS公開のやり方はどのような評価がなされ、どのようなアドバイスがされるのだろうか?

行きしな、少し緊張しつつ、にも関わらず途中で出会った大きすぎる散歩ウサギに夢中になり到着がギリギリになってしまったわい。

(写真には写りきらない大きさ。写真だと大きさが表現しきれてない!)

、、、ついにコンサルの時間がやってきた。

そこでほぼ開口一番に言われたのが、今回のノートのタイトルの元になった

「無人島で祭りをやっているようなものですね」


・・・つまり私は毎日ちゃんと更新し、物語を織りなし、Twitter、Instagram、Facebookで同時に更新して「よし!ふむ!」と顎に手を当てていたが、それは無人島で行われており、その島には人がいないばかりか橋もかかっていないに等しかったのである!

インフラ整備。

いろはの「い」レベルのことができておらず、言われてみればその通りだということが8000個くらいあり、コンサル中ずっと私は顔から火炎放射器のような火を吹いていた。

、、、というわけで、先週2日間は日々の更新を一旦ストップし、インフラ整備に人員(つのだふむ)を動員している。

明確なのは、とりあえず第一話を観に来てもらうのが最優先ということ。

日々更新の断片ではほとんど意味もわからず、ビジュアルが面白い時に少し反応があるくらいにとどまりがち。

ここまで物語を紡げたのは毎日更新のルールがあるからなので、それは変えずに、その上で「第一話」へ架かる橋を建築して、ちゃんとした動線をつくる。

まずは第一話を観て欲しい。観て欲しいのです!


文章を書くのが苦手で、一度に書ける文章量のキャパが限界を迎えたので、冒頭で紹介した「エッセイマンガブーム(?)とヒップホップブームの関係について思いを馳せたり」は、次回にします。すみません。

それと、いまのところ「クラウドマンーさわれぬ日々ー」関連の話ばかりしていますが、他にも仲間と作っている作品があるので、近々それに関する創作記録も書いていこうと思う。

私の「クラウドマンーさわれぬ日々ー」の試行錯誤ぶりが現在進行形で見れるのは、つのだ ふむのtwitterinstagram です!
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