見出し画像

週刊インサイドストーリー(マンガ先読み)0723

こんにちは!
「出会いをぜんぶ、マンガにする」コルク所属のマンガ家つのだふむです。

このnoteでは、僕が生み出して行く「作品」のことを載せていきます。

新作の種になるものも、連載中のネーム、自主制作の先読みなど、

今後の僕のどんな作品も、全てこのnoteを経て世に出ていきます。

(※これまで載せていたディープな日記は、ファンクラブ「ふむ会」に入ってくれたふむダチの方への会報という形で、月2回配信します!)

ファンクラブについて。▼


今週は、来週Twitterで更新される「天神北を降りて右」の第2話
「ラジオブースの変態」のネームを公開します。

公開されるバージョンはここからまたちょっと変わる気がするので、2回楽しんでもらえたら嬉しいです。

それと
「糸島STORY」の出産編最終回の先読み、先週分のnoteの方でも更新してますが、こちらにも載せておきます。
まだ奥さんチェック前なので、今夜奥さんにチェックしてもらい、Twitter公開時にちょっと変わると思います。


あと最近、寝る前に、知り合いの似顔絵を描いて見ているのですが。





 
眠い目を擦りながら、描いていてちょっと気づいたこと。

僕は、関係が深まっている人の似顔絵は、自分でも似ているなと思えるところまで描けるのだけど、そうじゃない人は、似せるのが本当に難しい。

どこを切り取るとその人らしくなるか。どう描くと、その人らしさがなくなってしまうか。
という判断ができる人と、できない人がいる。

「その人らしさ」まで到達できるのは、表面的な造形を描くだけでなく、キャラクターとして、「描きたいと思った人」かもしれない。

1、「描きたいと思った人」を、似ていることは前提として、魅力的なキャラクターになるように描けるようになる

2、「描きたいと思った人」を増やす。


この2つを、どうやって達成していくかが、考え、実践していくことかもしれない。
今回の「天神北を降りて右」第2話でも、たくさん出会った人が登場するので、どう描けるのか、かなりキーになる。▼

「天神北を降りて右」第2話「ラジオブースの変態」

ここから先は

55字 / 10画像
地方移住したマンガ家とその家族が、日々の生活で何を思い、何を創作し、どう暮らしているかがわかります。

出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた…

ふむダチのみなさま、ほんのひとつのいいねやコメントが僕の日々の力を倍増させます!ありがとう。サポートなんてされた日には、昼飯にプラス100円でオプションのおかずつけちゃうくらい気持ちがはずむよ。ふむダチに見てもらえてるということが元気玉になる。!