怒涛の8月が終わった。やった。学校に行きたくない学生たちにとっては悲劇だろうが、おれにはホッとする9月だ。
新しい家で、お掃除ロボットを導入したんだけど、まじ最高なんですけど。一日で、ホコリドッサリとってくれる。安いのに本当に優秀。

かわいいし。

それにしても、人は毎日少しずつ違う人になっている感じがする。昨日の自分と今日の自分では差はわからないが、一か月前の自分と今の自分では変化がある。毎日なにか少しずつ変わってる。毎日明日の自分を信じて眠りにつくことの連続が、おれを変えている。来年の今頃の自分は、もう違う自分だから、想像もつかない。
そんな中で、変わらないコアがある。信念と呼ぶ人もいるかもしれないが、ぼくはそんなキザな言い方はすまい。

俺にもうやめろと言えるのは

俺と俺のふむダチだけだ

(レスラーという映画の、ぼくが泣いてしまうクライマックスのセリフを借りました)