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つのだふむ動静2018年4月18日

昨日に続きとても寒く、小雨もパラつく日。
会社で企画コンテを作って過ごす。昼過ぎに坪田監督が来社。制作中のドキュメンタリー映画の関連書類作成をしに来ているが、ちょくちょく下ネタメインでからんでくる。「一晩誰でも抱けるってなったら、誰にするか?について、綾瀬はるかに決定した話しましたっけ?」と言われ、「上戸彩と迷ってるところまでは聞きました」と答える。その後、クオリティの高い綾瀬はるかのアイコラ画像が仕事用のメッセンジャーで送られてきて、その乳輪について議論。

この日はあんまり色々進まず、夜のコルクラボに向けて佐渡島さんの新著のゲラを読む。けして簡単な内容ではないと思うのだけど、文章がとても読みやすい。
19時からコルクラボ。
目をつぶって手を引いてもらって目的地に行くアイスブレイクが、思いのほかこわかった。自分はなかなか人に身を委ねづらい性格なんだろう。
読書会で、孤独とはなんだろうと一番考えた。グループの人たちがみな口々に、孤独感を感じると語る。でもそのエピソードは、どこか自分とは少しズレをかんじた。そしてそれがまた孤独の正体の一つにも感じた。人間それぞれが、実はそれぞれの孤独をかかえながら、孤独じゃないふりをして寄り添っているとしたら、ちょっと悲しい気分になった。
懇親会ではじめてゆうさんと話す。Twitterやnoteでの言葉がとても印象に残っていて、これがあの言葉の人か!という感慨があった。そしてやはりとても明晰な方だった。5/7のnoteのイベントに誘っていただいた。
佐渡島さんと僕シリーズの最終回について話す。キャラの顔が似ていること、演出がちょっとつまらないと言われる。創作は難しい!悔しさを全部エネルギーに変える。
ラボ後、こしのりょう先生率いる漫画倶楽部の打ち合わせ的飲み会に初参加。こしの先生はもちろんのこと、とみーの運営への意気込みは本当にすごいとおもった。ほろ酔いで帰宅。

この日もとても良い一日だった。こうして締めくくれる日を増やせたら、孤独だとしても一人じゃないかもしれないと感じた。

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#日記 #エッセイ #漫画家 #記録

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