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Zero描いています。あと映画「サイン」。

低気圧なのか?気にしたことなかったけど、今日は朝から頭痛とだるさがすごくて、じっくりお風呂に入ったり、お風呂で村上春樹の「職業としての小説家」を読んだり、ゴロゴロしたり、できるだけ優しくすごしました。
朝には、Zeroへの意気込みを一枚絵に描いてアップした。▼

夕方、少しましになった段階で、外に出て駅前の喫茶店でネームの素を書き始めた。▼

Zeroに関して、「これはなんの話なの?」というクエスチョンは少し待ってほしい。僕も探っている。この作品に関しては、それもありだと自分では思っている。ゆっくりと、螺旋を描きながら、核心に降りていくイメージなんです。

Mナイトシャマラン監督の「サイン」という映画があります。

メルギブソンが主演の、ある日宇宙人が地球を侵略しにくる話なのですが、物語はあくまで「宇宙人が攻めてきたらしい」という情報の中、ある問題を抱えたメルギブ一家の話に終始します。舞台もほぼ自分の家だけ。
この物語で僕が好きなのは、以下わりとネタバレになるのですが、、、、▼




妻を事故で失い信仰を捨てた神父が「全てはこの瞬間のためにあった」という「サイン」によって過去の悲劇が突如意味を帯び、宇宙人を撃退するシーン。この出来事によって、メルギブは再び信仰を取り戻すのですが、すごーく地味だし、下手したら失笑ものなんだけど、テーマがとてもいいなと思っています。4回くらい観たかな。僕はわりと泣けます。その部分に感銘を受けない限り、まあかなり微妙な作品かもしれない。でも僕はその一点で、ずっと心に残っている作品となりました。


「Zero」でも、そういう瞬間を描きたいと思っています。過去やトラウマは、現在を解決するためのサイン。人生を肯定する物語を描きたい。
僕自身、とくに信仰はないけれど、そのような思想があります。どんなつらい過去や恥ずかしい思い出も、今を生かす材料になる。時間は前にしか進まないけど、後ろも振り返っていいと思う。いろんなヒントや武器が、そこにあるから、いつでもそこから持ってこれる。そんな風に過去も愛し、今を生き、未来を楽しみたい。いい人生にしたい。今のこの感情を、作品にもうまく乗せて、ただのバトルものとは違うものにしたいなと思います。原案からどんどん離れているような気もするが、とりあえず描き切ってから考えていけばいい!では、ネームに戻ります!

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コルク所属のマンガ家です。人と人が出会い、人生が変わっていく物語をたくさん描いていきます。つのだふむのtwitter ▶︎https://twitter.com/tsunoda_fumm
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