一週間で、26Pマンガのネームを描いた。毎日描く、という意識よりも、一週間で、20P描く、という意識の中で、やってみた。そしたら、次の日の午前中更新になったりしつつも、ページ的にはかなりいったし、内容も詰めれたと思う。いいかんじ。なにごとも試すものだな。
思春期テンパーチャーがストーリーになってきている。楽しみに待ってくれてる人のコメントが、増え始めた。だてに、好きなキャラアンケート一位じゃないな。

、、、さらに、この四カ月かけて練りまくってた「Zero」がようやく32Pの1話でまとまった。長かった、、、。Zeroに限らず、毎日、「今日はもうダメかも」と思って、マンガに挑んでいる。僕は、さらりと毎日更新してるように見えるかもしれない。でも正直ちがう。もうダメだ、、と毎日思う。もう更新はできない。おれは、この程度だ、、、と、毎日、諦めかける。マンガを描くのは、楽しいけど、毎日更新するハードルは、どんどん高くなっている。なんどもいい、アップさえすれば、、、と、自分をリラックスさせつつも、とはいえこれはちがう。というジャッジは当然厳しくなっている。そんな中で、今週26Pも描いた自分をおれは褒めるぞ。
いま、おれを応援してくれる人たち、褒めてくれる人たちを宝のように思う。こんな幸せはないと思う。そんな人たちにだけでも、こたえられるように、おれはどんどん面白いものを作っていこうと思える。ほんとうにありがとう。本当に感謝している。おれは無人島では、多分、ここまでものを作らない。読んでくれるあなたがいるから、ここまで作るんだと、この歳でようやく気づけた。これからも、やっていきます。そばにいてくれたら嬉しいです。

11/24のコルクラボ文化祭で、手売りしようと思っている超レアマンガです。ぜひ！！

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