
シアターふむの舞台袖へようこそ。
(超小声)ここは、シアターふむ、本番前の舞台袖です。
僕はつのだふむ。
こいつは、きよちゃん。コザクラインコのきよちゃん。
僕は、マンガ家です。
エージェント会社のコルクに所属していて、LINEマンガで「りさこのルール」というマンガを連載しています。
マンガ家である僕が、シアターやら舞台袖やら言うのも、ヘンに思われるかもしれませんが、、、この表現が、一番ここでやりたいことにフィットしたのです。
作品を発表するまでの試行錯誤や、
心境や、仲間との交流、裏話、
打ち合わせの様子などや、
本番直前の緊張感とか、
様々な感情を垣間見ることができる場所です。
ある種、劇場の「舞台袖」のような特別な空間。
シアターふむに訪れてくれたみなさまは、
バックステージパスを受け取った関係者のように、
裏側の様子を覗けるようになっております。
ここのページでは、舞台袖の奥をご案内したいと思います。
ご案内場所
・ふむの楽屋
・美人一年アーカイブ
・超初期マンガ
・note受賞作
・すこしふしぎ動画
・恥ずかしい超初期日記
まず「ふむの楽屋」
ここでは、毎週金曜日更新で、
LINEマンガで連載中の「りさこのルール」の最新ネームを先行公開するほか、
僕の近況や、感情、出来事をしっかりとまとめたものを発信したり、
次回作の構想、プロット、ネームをどこよりも早く、ここだけで公開していきます。
そして毎朝、仕事前の僕のボイスnote(5分)を配信します。
ふむの楽屋は、本番前の、楽屋の緊張感、臨戦態勢感と、本番終わりの、安堵感、開放感、振り返り感、両方を垣間見える場所です。
この部屋では、ツイッターで毎朝7時に僕が更新している「美人一年」という、「一番苦手としている美女を描けるようになるまでの一年の記録」
のアーカイブを飾ります。
2020年の11月1日まで続く企画です。
twitterとは違い、書いたときのメモ書きを添え始めます。
ここでは、僕がコルク佐渡島庸平氏とマンガを一緒に作り始めた
最初期のマンガを飾っています。
ここまで初期だと、逆に恥ずかしくない気持ちです。
ここでは、初期マンガの中でも、
noteで賞をいただいた作品を抜粋して飾っています。
色々と番組で取り上げてもらった、一時期ツイッターにアップしていた、動画とマンガを組み合わせたすこしだけふしぎな動画シリーズです。
こちらは、リニューアル前まで封印し、学習机の奥底に封印していた日記。
シアターふむの最深部にある場所なのですが、
ここまでたどり着いた方には読んでほしい、、、、と気持ちを改めました。
3年前くらいの日記です。
正直、マンガよりも文章の方がずっと恥ずかしさがあります。なぜだろう。
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・・・シアターふむの舞台袖の奥、ざっとご案内させていただきました。
大きくわけるならば、
シアターふむは、「未来と過去」という構成になっています。
これから発表される作品のための最新の状態、「ふむの楽屋」。<未来>
ここまでの道のりの記録である、
「超初期マンガ」「note受賞作」「すこしふしぎ動画」
「恥ずかしい超初期日記」。<過去>
「美人一年」は毎日更新で変化をたどるもので、過去でありながら未来でもあります。
どんなエンターテインメントにも、始まるまでの「待ち時間」があります。
開演までの待ち時間を観客として待つだけではなくて、
バックステージパスをつけて舞台袖や楽屋に入ってきてもらいたい。
作者の日常、、、何を食べ、どんな鳥を飼っているかなどを知ってもらいたい。
それから観る作品は、
新たな面白さをまとったものになったりしたらいいなあと思っています。
そんなわけで、
「シアターふむの舞台袖」として、
つのだふむのnote、改めてリニューアルです!
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