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マンガ家の心得。<第一得>

僕は今、画力アップを中心とした「マンガ家修行」に行っている。
これから、そこですごく自分に刺さったことを、このnoteで共有していこうと思います。

今回は、技術論ではなく、「モチベーション」の話です。

まず人は、「何をやっていてもモチベーションが下がることがある」という前提を認めて向き合った方がいい。

「やってやるぞ!燃えてきた!」ということを同じエネルギーでやめずに続けていることがどれだけあるか?

いつのまにか、やめてしまったことがたくさんあるのではないか?

人間は基本的に、飽きてやめてしまうもの、という前提にまず立つ。

大事なのは、モチベーションが落ちていることを敏感に察知し、無理に
「やらなきゃ」と続けるのではなく(これはもうやめてしまう手前)、
**
どうやってモチベーションを復活させるか?**
をちゃんと考えて実行すること!

例えば修業先のOさんは、寿司やコーヒー、料理、カメラ、ギターなど、
本業のデザイン以外の腕前も全て超プロ級です。

「あの人は天才だ」で済ますのはとても雑なことだな、と最近思います。

そうなれている理由は大きく2つある。

一つは、「トライアンドエラー」の質と量が圧倒的です。

(このトライアンドエラーについては、後日また詳しくお伝えします。)

このトライアンドエラー以上に大事かもしれないと思ったのは、

「目指した結果を出すまで行う途方も無い作業」を続けるための
「モチベーション管理」が超うまいということです!

わずかなモチベーションの下降を見逃さず、そういうときは
「自分がアガれるもの」に触れたり「習得した末に、披露した相手に衝撃を与える。それは超かっこいい」とか、
すごくシンプルな欲求に立ち返るそうです。

「結局そんなこと、、、?」と思うかもですが、
「自分がアガれるもの」をちゃんと見つけるのも大事なセンスです。

昨日、ボブロスという画家が絵を描く動画を見せてもらいましたが、
とにかく爆速で魔法のような油彩風景画を描くのです。20分とかで!!
正直、めっちゃアガりました。
こんな風に簡単に爆速でかっこよくマンガの背景描けたら最高じゃん!と。

そういう純度の高いものほど、モチベーション管理にいいんだと思います。

ヒット作家になるために、積み上げていかなければいけないことは山ほどあるけれど、
「これ全部やらなきゃだめだよな、、、」
という気持ちのままでは続かない。

スケジュール管理はバッチリでも、
それを行う自分のモチベーションをいかに保ってレベルアップしていけるか?を忘れずにいたいと思いました!!


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つのだ ふむ

コルク所属のマンガ家です。人と人が出会い、人生が変わっていく物語をたくさん描いていきます。つのだふむのtwitter ▶︎https://twitter.com/tsunoda_fumm

日記アーカイブ 「スピルバーグの倒し方」

創作日記アーカイブその2。2018年9月から2019年5月まで。

コメント1件

モチベーションも「才能」じゃなくて、それを管理する「技術」だと思えた!ありがとう~!(…こないだ食事したときタメ語にしようと話していたので…タメ語で!笑)
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