【先読み】糸島STORY最新話+生活の日記。20230313
こちらはマンガ家、つのだふむのnoteです。
Twitterで連載中の移住記録マンガ「糸島STORY」を読むと、今の僕の現状を知ってもらえるかと思います!
糸島STORYまとめ▼
このnoteで読めるのは、「生活日記とマンガ」。
○生活日記
今週は木曜日に東京へ行き、TV番組の収録に参加してきた!
僕にとって初めてのことだらけで、すごくいい体験になった。
「ロケ弁の女王」が3月27日からLINEマンガで連載開始するのだけど、そこに向けて「ロケ弁マンガ家」としての自分の在り方をあらためて模索できた1週間だった。
細かいことは、後半のディープバージョンの方に書こう。
それと最近は、家のDIYをまた進めている。
うちの場合、DIYはまず「虫の侵入を防ぐ」というのが先にあり、その後に「部屋をどうにか可愛くする」というデザイン面がくる。
壁の漆喰塗りや、キッチンのタイル貼りは、隙間を塞ぐことと白い色にすることによってそこにいるムカデを発見しやすくするためである。なんということだ。
「サイベーレ」という最強のムカデ殺しを購入し、家の周囲に噴射した。
「ここまでやらねばならぬのか」といううんざりした思いと、やったことないことをやるワクワク感が混在した。
やれるだけのことは全てやって、それでも普通に出てきたら、潔く諦めて家を脱出することになる。ムカデに緊張しながら、子育てをし、団欒をし、さらにマンガを描くのは難しすぎる。
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今日は、奥さんの両親が水戸からヤバハウスに遊びにきた。
まず牧のうどんに集合して、最高にうまいうどんを食べて、その後、姉子の浜に行き、ヤバハウスに帰宅して、過ごした。
自分の両親が来た日同様に、とても良い時間だった。
お義父さんはインコが大好きで、孫だけでなくインコとも相当遊んでくれる。
これまで、ウチに遊びに来た人のことを思い返すが、正直インコに興味を持って、インコと遊んでくれた人は、僕の父親とお義父さんしかいない。笑
トリの人気のなさには驚くばかりだが、この両父の意外な共通点もなんだか面白い。
トリは本当に頭が良くて、天太はまだまだトリの足元にも及ばない頭脳である。
(うちのきよちゃんが天太に嫉妬して、ストレスで変な羽根が生えてきてしまっていて、かわいそうで愛おしい。たくさん遊んであげなきゃな。)
それにしても、天太が生まれて今日でちょうど2ヶ月。
すでにたくさんの人に可愛がられている。とても嬉しい気持ちである!
暖かくなり、春が近づいているのを感じる。去年よりも、嬉しい気持ちのある春で、心地いい。
去年の今頃はどんな気持ちだったろうか。
こういう時は、その時のnoteを読みにいく。
あー思い出した。この時期か。
今との大きな違いは、この頃のノートは内容の大部分を頭で考えたことを書いている。
今は、マンガのことだけに捉われず、生活のことをまず書こうとしている。
考えていることはわかるし、これはこれで面白く読んだけど、気分が伝わってこないかもな、とは思った。頭でっかち。ただ、抱きしめてあげたい気持ちにはもちろんなった。記録し続けている自分が愛おしい。
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そういえば、うちの周りにある木が桜の木かもしれない、と、今日奥さんの両親と話した。もしそうなら、かなりの迫力で花見を楽しむことができる。寝室で寝転がった窓の目の前に桜が見えることになる。非常に楽しみである!
花粉症のない僕は、普通に花を楽しみにすることができるけど、花粉症の人は花を見るだけでくしゃみがしたくなるだろね、と奥さんと話した。奥さんも花粉症ではない。
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○糸島STORY最新話
Twitterで毎週連載している「糸島STORY」は、このマガジンで1週間先読みができます!
ただ、、、、今回は、実はまだ「絵が埋まっていない」状態でして、明日、絵を埋めて再び更新するので、まずはセリフとコマ割りで想像してもらえたら嬉しいです。
今回は、10月末に起きたとある怖い話。
※絵を入れ終わり、完成しました!(3月17日)
これまでの糸島STORYまとめはこちら▼
では、糸島STORY最新話、どうぞ!▼
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出会いをぜんぶマンガにする、インサイド・ストーリー
出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた…
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