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【先読み】糸島STORY最新話+生活の日記。20230212

こちらはマンガ家、つのだふむのnoteです。

Twitterで連載中の移住記録マンガ「糸島STORY」を読むと、今の僕の現状を知ってもらえるかと思います!

糸島STORYまとめ▼


このnoteで読めるのは、「生活日記とマンガ」。


目次▼

【無料部分】
・生活日記 
・糸島STORY最新話の冒頭

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【有料部分】
・糸島STORY最新話全編
・生活日記(ディープバージョン)


○生活日記

千葉県の松戸に住む両親が、福岡県糸島市のヤバハウスにやってきた。
初孫の爆誕は、親をここまで来させる力があるのだなと実感。
何せ、ムカデが出る家なんか絶対に行くかと言ってたのに、子供が産まれて1ヶ月も経たないウチに、飛んできた。
いや、厳密には飛んでいない。飛行機ではなく新幹線で来たのだ、5時間かけて!
他の移動も含めたら、ヤバハウスまで8時間近くかかっていると思う。
どうやら母親が飛行機が苦手というのと、久しぶりの旅行だからゆっくりと旅を楽しみたいということらしいが、何にせよ初孫パワーだ。

先週はそんな感じで両親が来て、特別な1日を過ごした。
驚いたのは、母親が孫を抱っこした瞬間、その姿が一瞬にして「おばあちゃん」になったこと。
俯き加減とか光の入り方もあったのかもしれないが、「ああ、おばあちゃんだ」とびっくりして、呆然と見つめてしまった。

この日は他にも、何度か、えもいわれぬ気持ちになる瞬間があった。
糸島という離れた場所に、両親が来てくれて、グローカルホテルで再会した瞬間から、僕は「さあ、糸島を案内するぞ」という感じというか、車で家に向かう間中、糸島の話をしたり、風景を色々指差しながら紹介したり、、、なんだろう、あれ、自分かなり糸島が好きなのかな、と気づいたりしたな。こんな気持ちになること、これまで人生であったろうか。

まあとにかく、1日があっという間で、かけがえのない日だったと感じた。


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○糸島STORY最新話

さて今回から、Twitterで毎週連載している「糸島STORY」を、このnoteで先読みを始めます!


糸島STORYまとめはこちら▼


「台風被災編」の最新話です、お楽しみください!▼




 

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地方移住したマンガ家とその家族が、日々の生活で何を思い、何を創作し、どう暮らしているかがわかります。

出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた…

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