ぼくのマンガの原点、大林宣彦監督。
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ぼくのマンガの原点、大林宣彦監督。

<4月12日、今日のスケジュール>

今日、10話までの原稿が完成予定。
13日までに11話までの原稿準備がベストだったけれど、1話ー4話のブラッシュアップや、1話ぶんのペン入れ時間忘れを取り返せず、10話までになった。

マンガの原稿を描いていて、「監修力」の重要性を日に日に感じるようになった。


自分が「完成」と思ったところからの、見直す力を「監修力」と呼んでいるのだけれど、一晩おいてみると、絵のおかしさや間のおかしさ、台詞の微妙さに気がついたりする。
その、気付くまでの速度と精度を上げていくことが、実力を上げるということなんだろうなと思う。あと、直しきる体力。
今、できるところまで監修しているつもりだけど、数ヶ月後には「なんでこれでいいと思ったの?」という部分続出なんだろうな、、、。

村上春樹が原稿を定期的に印刷して見直す、と言っていたけど、タテスクマンガの場合、スマホで実寸確認することで、気がつく修正点がめちゃくちゃ多い。
小さい絵になったときの方が、目につく荒い部分だったり、絵の違和感だったり。あと、部屋を暗くして見るときや、ザーッと流すように見るとき、歩きながら見るときなど、環境を変えてみても、印象が変わる。
どこまで客観的になれるか?を求めて、思いつく限りいろんな環境で、自分の作品を読んでみています。

ぼくの絵の師匠が「アウトプットが最大のインプットだ。自分の手から放たれた絵を見ることが一番インプットになる」と言っていた。


どこまで自分の絵に対して、監修力を上げられるか?という話につながってくるなと思った。他人の絵に対しては、監修の目がでやすいけれど、自分の絵を監修するのは、一番難しい。

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大林宣彦監督が亡くなった。
「異人たちとの夏」「さびしんぼう」「その日のまえに」、、、めちゃくちゃ泣いた作品で数えたら、大林宣彦監督が一位なんじゃないかと思う。
「異人たちとの夏」なんて何回観ても、泣いてしまうし、驚きなのは、片岡鶴太郎が消えていくところで泣けるということだ。片岡鶴太郎で泣けるなんて驚きだ。

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つのだ ふむ

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