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つのだふむ動静2018年6月22日

この日は、ひさびさに「GIFの伊豆見」こと伊豆見ちゃんが打ち合わせで来社。アニメを依頼。彼女はLINEスタンプで荒稼ぎしている、恐ろしい後輩クリエイターである。LINEスタンプで荒稼ぎする前から、毎日誰からも頼まれずに創作をしていたので「恐るべき存在」であり「もっとも好きな人種」であった。盟友・大河原健太以外、身の回りでこれまでそんな人はいなかった。彼女づてで、Twitter上で知り合ったしばたたかひろさんも天才。粘土で、それ作るか!というものを毎日作ってる。凄すぎてTwitterて紹介したら、僕の普段のツイートの何倍もリツイートされたでやんの。ふざけんな!
この二人はお互い、続けようね!と高めあってるとか。こわい、すごい!年齢は関係ない、凄い人は凄い。ただただ敬服。まあおれも凄いけど、、、、。打ち合わせ後、一緒にランチへ。昼からワインを飲んでしまった。
午後はまったりとデスクワークをした後(オステオパシー治療以来めちゃめちゃ姿勢いい)、定時で上がって渋谷ユーロスペースへ。▼

孤高の存在である俺としては唯一の先輩と言っていい、神谷圭介さん率いるテニスコートの単独ライブ。満員。客席には倉本美津留さんまでいる。まだ続く咳をこらえるのがきつかったが、ウケてる瞬間に咳をした。ウケてる瞬間が多かったので助かった。面白いライブをありがとう、テニスコート!アフタートークは水野しず。がなり会話がちぐはぐだったが、ギリありだったかな。テニスコートは、フリートークで全く芸人的な振る舞いをしないと固く決めていそう。誰も「まともな人」すらやらないのが可笑しい。誰もまわさない!司会者欲す、のエネルギーが充満したところで終了。コントは安定の面白さ。なんの意味もない内容と、カタルシス排除の終わり方がイケてる。ラストになんとなくカタルシス風の展開を持ってくる舞台へのアンチテーゼ。そうだよなぁと、深く納得。それにしても、大舞台に立ち続け、どんどん進化していてすごい。もはや、コント業界内でテニスコートの名を知らぬ者はいないだろう。続けるとはこういうこと。進化のない継続は、ただの惰性だよなと帰り道宙を仰いだ。

帰宅後、僕は僕のやることをやった。神谷さんとは今年コラボしようと話してるけど、こんなものにも出るようだし、お互い忙しいかもしれない。▼

これ、お笑い好きならわかると思うけど、凄すぎる。テレビや芸人ルートをたどらずここに出る。これは前代未聞。

おれも、2年以内にものすごく有名になるから、コラボは今年じゃないにしても、必ず実現すると思う。今から僕を応援してくれているふむダチへの感謝の念とともに、むねおどる未来を夢想して、眠りについた。

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#日記 #漫画家 #エッセイ

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