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つのだふむ動静2018年5月24日

木曜日。腰をいたわり、自宅作業にする。自宅にコルセットと湿布があったので、それを装備しつつ、できるだけ最寄りの整形外科を検索。西荻の一番近いところが運悪く定休日だったので、吉祥寺へ。

まさか自分が、横断歩道が渡りきれないとか、階段が降りられないとかいう屈辱を味わうとは思わなかった。体の不調が、すごくメンタルに影響する。実は気分がかなり落ち込んでいた。純粋に体のせいで。しかしツイッターで腰のことをつぶやいたら、たくさんの人が労ってくれた。優しい。優しいなあ。僕はそれだけのことで嬉しくて元気が出た。ありがとう。

病院は1時間30分待ち。その間、タブレットでマンガを描く。いつでもどこでもマンガを描けるという意味では、もはや手塚治虫、、、とか言ってるとあっという間に「つのださん」と呼ばれ、診察室へ。症状を伝え、前ゾリ、後ろゾリをやる。昨日よりだいぶましなので、割とできた。ではこれからレントゲン取りましょう、待合室で待っててくださいと言われ、待つこと一時間。、、、いや、そんだけ待つなら言ってよ!すぐ呼ばれると思ってたからマンガ描き逃したわ。んでレントゲン。指示をしてくるレントゲン技師のことを考える。「どんな気取っていようが、私はお前の中身をお見通しなのだ」とか思うのだろうか。そうか。
レントゲンができるまで、またしばらく待ち、再度診察室へ。画像を観ながら医師が「綺麗な背骨です。まっすぐでね」と謎の褒め。「しかし、、、」
「この骨盤をつなぐ最後のところの間隔が狭くなってて、ここがヘルニア感あるね。ほうっておくとここがヘルニア国物語」「あ〜」「ヘルニアかどうかはMRI撮らないとわからないんだけど、まあ今はまだ撮らなくていいと思う」「はあ。入国一歩手前ですかね」「能書きはいいからこれよんでおいて」



なんやかんやで3時間近く病院にいた。
その後、ゆっくりゆっくり歩いて帰宅。平日の街は、老人がいっぱい。
あまり食欲がなく、ファミマでガリガリ君ミント味を買って食べる。あんまりミントが美味しくない。帰宅後、腰をいたわり横になったら爆睡。気づけば夜。相当体が弱っていたようだ。コルクbooksのSNS講座も行く希望を捨ててなかったが、無理だった。ツイッターで参加した漫画家たちの楽しそうなツイートを苦虫を噛み潰した顔で眺める。

↑待合室で描き進めたマンガ。

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