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全部言語化をはじめる

世界の砂つぶの数と同じほどあるというこの情報爆発時代において、砂つぶの原子ほどの存在であるぼくが、まずなにをはじめるかースピルバーグを倒すにあたってーを考えている。

まず「とにかく考え抜くこと」は大事。考え抜くためには、常に観察と、得た情報からなにを読み取るか、それをどう自分なら生かすか、など、色々あるけど、「おれは、考え抜いている、、今まさに、、、」と思考しているだけでは、実はほとんどなにも考えていないのと一緒だと気づいた。
ではどうしたら考え抜いていくことに近づけるのか?それがわかった。(頭のいい人は、はぁ、なにかとおもえば今更そんなこと?くだらんノートを読んでしまった、とすぐに閉じてもいい。)

全て言語化すること

でした。(ちなみに、ぼくはいままさにこの瞬間も、考え抜いていくためどうしていくかを頑張って言語化している真っ最中です。)

おそらく自分を理解し、他者を理解しようとし、どう生きるかを考えている人ほど、あらゆることを言葉にできるんじゃないか。別に普段からこうして頭でっかちなことを言ってるわけでもなく、でも、なにか聞かれたら、明確な言葉で返答があるはず。「まぁ、なんすかねえ、ノリっすかねえ」みたいなことはないんじゃないか。あえて「人には言いません」という態度としてあえてそんな風に答える人はいると思うけれど。
これをつきつめれば、創作にも活きてくる。物語に登場する人物のことや、背景、設定、テーマ、全て言語化できれば、作者は100パーセントその世界を理解しようとしていることになる。(この「しようとしている」というのが大事だ)そこまで突き詰めても生まれてくる謎みたいなものが、はじめて真の謎として迫ってくる。それはこの現実における謎とリンクしてくるレベルかもしれない。
、、、書き始めたら思考がはじまり、どこまででも書けてしまうけれど、乗っている電車からそろそろおりるので、ここまで。ツイッターのつぶやきや、創作に関しても言語化をふまえて変化させていくと思うので、ぜひフォローして追いかけてくれたら嬉しいです。
「フムーマンショー」だの「スピルバーグを倒す」だの、キャッチーなワードでごまかして思考停止してる場合じゃないね。それはどういうことかをめちゃ言語化していこうとおもう。

#日記 #エッセイ #マンガ #マンガ家

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