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つのだふむ動静2018年9月5日

昨日からここをマンガを描く前の脳内メモ場にしている。
ゼロのネームについては少しむーさんとやりとりして脳内整理した。

引き続きセガの企画。
プリクラの思い出といえば、あのあらい画質のちっちゃな写真のフレームに「友達」と収まったかどうかが重要な時代がたしかにあった。
女子たちは、その「友達リスト」を分厚いプリクラノートにしたためていた。誰と撮ったか?が全てかのようだった。今は、それがTik Tokとかインスタグラムなのかもしれない。「自分」が何者なのかを、「誰と友達か」で必死に形作っていた。小さいフレームに収めるかたちで。

「プリクラ」は、「自分たちは友達だよね?」というあやふやな問題をとりあえずフレームに収めてくれる存在だったのかもしれない。あのころはフレームを求めていた。いまはフレームをぶち壊したいが。
それにしても、プリクラの開発の発想はどこから来たのだろう?現在のインスタとかTik Tokの源流のような存在だ。ただ写真撮れる機械がなんなの?文字を書けるからなんなの?って企画書で言われて終わりそう。「若者たちが必要としてるフレーム」を理解していないとできない発想だ。インスタントカメラじゃないのだ。もっと、一緒に写真を撮りにいく「場所」。しかも、景色がいいとか、旅先とかではない、背景真っ白の、自分たちしか存在しない写真を撮るための場所。必要なのはそこに一緒に写る友達や恋人と、自分たちをつなぐ手書きの文字だけ。「ずっと一緒だよ」ってみんな書いただろう。ずっと一緒にはいられないとわかっているから、せめてこの時を止めるために、プリクラの機械に入る。

#マンガメモ #創作ノート #マンガ家

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こちらは、リニューアル前まで封印し、学習机の奥底に封印していた日記。 シアターふむの最深部にある場所なのですが、 ここまでたどり着いた方には読んでほしい、、、、と気持ちを改めました。 2017年の4月から9月までの日常や感情。 正直、マンガよりも文章の方がずっと恥ずかしさがあります。なぜだろう。

コメント (2)
ふむちゃんホントよく考えてるよね。概念というか。オレ、そういうの弱って最近気づいたよ。遅っ!^_^
いや、書きながら適当フカシてるだけで、、笑
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