日記アーカイブ 「スピルバーグの倒し方」

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記事

マンガ家の心得<第四得>

今回は、「特に僕ができていないこと」の話です。

わかりやすく、一つ例を出しながら話します。

「チャーハン写真事件」

まずは僕のこの投稿を見て欲しい。

、、、僕は日々、修行の成果として、得た知見をこうしてツイッターやnoteに投稿しています。

このチャーハン投稿も、その一環でした。

しかし先日、修業先にて、、、、

「『チャーハンに学ぶ創作の極意』『わりといい感じにできて喉がゴクリ』

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放課後、体育館裏来て欲しい。
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マンガ家の心得<第三得>

今回は「物語を作る上で、面白いアイディアや展開を考えるのと同じくらい大切なこと」の話。

それは一言でいうと「興ざめさせない」こと。

例えば、「超美人」と言われているキャラが、そんなに美人か、、、?という造形だったり。

吹き出しの位置のせいで、読み方が一瞬混乱したり。

読者からみて男か女かわからないキャラが、劇中では誰も迷わず男と判断していたり、、、。

そういう作者の主観と読者の客観のずれ

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ありがとう、超絶好きなふむダチ!
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マンガ家の心得。<第二得>

◆「デフォルメ」について。

デフォルメとはつまり、「伝える」ということの最適化だという話。

例えば、人の似顔絵を描くときに、写真をトレースしても、なんか微妙に似ないですよね。
でも、マンガの絵でデフォルメして、特徴をとらえると、トレースより全然似たりする。

しかも、似てるだけじゃなくて、楽しくて面白い。

これはみんな、モノマネ芸人とかを見て笑ったりしてるから、体感として知っていると思う。

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放課後、体育館裏来て欲しい。
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思い込みをどうほぐしていくか

思い込みは、創作にとってじゃまだ。常識を常識として疑わないことにはじまり、他者の気持ちを決めつけ、自分の気持ちを決めつけ、観察をしない状態になる。決めつけた相手や自分の気持ちが、あっていようが間違っていようが、そこから思考を深めないことが、創作にとって停滞になる。ぼくも、それは頭ではわかっているから、思い込みをしないように、意識はしているんだけど、思い込みはどこにでもすぐ顔を出すから、常に気を張っ

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やば、好きになっちゃうかも。。
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「僕」グランプリ受賞しました!!

「根津カレーラッキー」での展示から、はや1ヶ月。はやくも、ラッキーをいただいてしまいました。
マウスコンピューター×note「#描くようになったきっかけ 投稿コンテスト」グランプリ受賞しました!

ほんとうにありがとうございます!
展示の時から、感じていたけど、明らかに反応が良かった作品「僕」。タイトルからはえもいわれぬ自意識を感じるかと思いますが、これを機にぜひ読んでもらえたら嬉しいです。
「僕

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ありがとう、超絶好きなふむダチ!
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スケッチとは。

魅力的な人を見つけ、スケッチする。スケッチすると、なぜ魅力を感じたのか、どこが魅力なのかを言語化せざるを得ない。そして、それが弱いと、絵も弱くなる。その人のせいではない。受信機としてのこちらのせいだ。難易度に違いはあれど、どんな人にも魅力があり、それを最大に引き出すと、キャラクターにできるはず。という仮説のもと、毎日スケッチを始めた。今はまだ通勤退勤中しか描けてないので、電車ばかりになってしまって

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正直、あなたのことが好き。
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全部言語化をはじめる

世界の砂つぶの数と同じほどあるというこの情報爆発時代において、砂つぶの原子ほどの存在であるぼくが、まずなにをはじめるかースピルバーグを倒すにあたってーを考えている。

まず「とにかく考え抜くこと」は大事。考え抜くためには、常に観察と、得た情報からなにを読み取るか、それをどう自分なら生かすか、など、色々あるけど、「おれは、考え抜いている、、今まさに、、、」と思考しているだけでは、実はほとんどなに

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ありがとう、大好きなふむダチ!!
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